東根市

山形県 · · 市区町村コード: 06211

基本情報

市区町村コード
06211
都道府県
山形県
区分

東根市とは|さくらんぼ生産日本一・佐藤錦発祥の地と国特別天然記念物の大ケヤキ

東根の大ケヤキ

東根の大ケヤキ。1957年指定の国の特別天然記念物、樹齢1,500年以上と推定される巨樹。

人口 4.8 万人、山形県中央東部・山形盆地北部 の最上川東岸に位置する東根市。面積 206.94km² の市域は 奥羽山脈 に開き、奥羽山脈から流れ出た川が作り出した沖積平野 に市街地が広がります。さくらんぼ生産量は全国 1 位(3,600 トン) で、さくらんぼの高級品種「佐藤錦」発祥の地1957 年指定の国の特別天然記念物・東根の大ケヤキ(樹齢 1,500 年以上)、焼き麩生産量日本最多陸上自衛隊神町駐屯地・山形空港 の立地と、農業・工業・防衛・空港の複層構造を持つ、人口 5 万人弱の市としては特殊な集積を持つ街です。

さくらんぼ生産日本一・佐藤錦発祥の地 — 山形盆地北部の果樹集積

東根市の独自性は、まず さくらんぼ生産量の全国 1 位(3,600 トン) という、果樹単一品目で日本最大の集積にあります。佐藤錦 はこの地を発祥とする 高級さくらんぼ品種 で、現在も全国のさくらんぼ市場の頂点に立つブランド。第一次産業比率 11.5% はこの果樹農業を反映する数字で、第二次産業 31.6% には 焼き麩の生産量日本最多 と、大森工業団地 などの製造業集積が含まれます。財政力指数 0.65 は 2007 年の 0.60、2011-2012 年の 0.54 を経て、近年は 0.65 まで回復 している点が特徴 — 山形県内の市として上位水準の財政自立度です。

国特別天然記念物の大ケヤキと山形空港 — 1957年指定の樹齢1,500年

歴史と立地の側でも、東根市は山形県内で独自の集積を持ちます。東根の大ケヤキ1957 年指定の国の特別天然記念物、樹齢 1,500 年以上と推定される巨樹で、街のシンボル。市南西部には 山形空港 が立地し、東京・名古屋・札幌などとの空路を結びます。さくらんぼ東根温泉(市内の温泉地)、大森山の磨崖仏(山形県内最古)、陸上自衛隊神町駐屯地(戦後 GHQ 接収を経た駐屯地)と、文化・観光・軍事の集積が市内に重層的に存在。さくらんぼ東根駅 は山形新幹線の停車駅として、市の名前そのものを駅名に冠した稀有な事例です。0-14 歳比率 13.8% は山形県の市として若い水準、65 歳以上 28.4% も県内では低めという、地方都市としては比較的バランスの取れた人口構造です。

この街の風景

東根市役所

東根市役所。さくらんぼ生産量全国1位・佐藤錦発祥の地を擁する山形盆地北部の市の中心。

エリアの顔

  • 東根駅・市役所周辺(中心市街地、城下町の旧街区)
  • さくらんぼ東根駅周辺(山形新幹線停車駅、新興商業地)
  • 神町地区(市南部、陸上自衛隊神町駐屯地と山形空港)
  • 大森地区(市北部、大森工業団地)

観光・文化資源

  • 東根の大ケヤキ(1957 年指定の国の特別天然記念物)
  • さくらんぼ畑・佐藤錦発祥の地
  • 山形空港(東京・名古屋・札幌などへの空路)
  • さくらんぼ東根温泉
  • 大森山の磨崖仏(山形県内最古の磨崖仏)
  • 陸上自衛隊神町駐屯地

歴史 戦国時代に 東根景佐が東根城から 12,000 石を領した 城下町を起源とします。1954 年に東根町と大富村ほか 5 村が合併1958 年 11 月 3 日に市制施行1957 年に東根の大ケヤキが国の特別天然記念物 に指定。戦後の発展期に さくらんぼ「佐藤錦」 が高級品種として全国に広がり、現在は 生産量全国 1 位(3,600 トン) の地位を維持。山形空港陸上自衛隊神町駐屯地 の立地と合わせて、農業・工業・防衛の複層構造を持つ街となりました。阿部和重(芥川賞作家)の出身地でもあります。


※本記事は、e-Statの公的統計データとWikipediaの事実情報を編集して作成しています。詳しい制作プロセスは編集方針をご覧ください。

  • データ出典:e-Stat (statsDataId 0003448299 / 0003450542 / 0003172920)
  • 受入実績:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」令和6年度実施分
  • 参考:Wikipedia 東根市
  • 画像:
    • 東根の大ケヤキ。1957年指定の国の特別天然記念物、樹齢1,500年以上と推定される巨樹。 — さかおり / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
    • 東根市役所。さくらんぼ生産量全国1位・佐藤錦発祥の地を擁する山形盆地北部の市の中心。 — アラツク / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • 更新日:2026-05-16

人口動態

人口推移

取得日: 2026-05-10T12:58:01+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

2020年(取得値)

47,682

現在のデータソースは単年スナップショットのみ提供。複数年の時系列表示は 次回更新以降に拡張予定。

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

年齢3区分別人口

取得日: 2026-05-10T12:58:03+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

産業構造

取得日: 2026-05-10T12:58:04+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (stats_data_id: 0003450542)

財政状況

取得日: 2026-05-10T20:42:07+09:00 · 次回更新予定: 翌年度公表

対象年度
2018年度
財政力指数
0.65

財政力指数の推移

出典:総務省「地方財政状況調査」 (stats_data_id: 0003172920)

ふるさと納税

受入額・件数の推移(直近 10 年)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

受入額

受入件数

直近 10 年(平成27年度〜令和6年度)を表示。原データは 17 年分(H20〜令和6年度)あり、JSON にすべて保存。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」

寄付金使途内訳(令和6年度)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

寄付者が選べる使い道のうち 11 分野に、 合計 2,629 百万円 (102,212 件)が充当されました。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」(使途別寄附金活用状況)

使える補助金・助成金

取得日: 2026-07-05T03:55:55+09:00 · 次回更新予定: 週次更新(毎週日曜)

全国対象の補助金 78 件

出典:Jグランツ 公開API(デジタル庁)

出典・データ更新について

本ページに掲載のデータは以下の公的統計を参照しています。最新の原データは出典元をご確認ください。