世田谷区

東京都 · 特別区 · 市区町村コード: 13112

基本情報

市区町村コード
13112
都道府県
東京都
区分
特別区

世田谷区とは|転入超過全国12位・年5,212人流入の街

東京都世田谷区は、2020年国勢調査で人口943,664人を抱える東京23区の特別区です。 住民基本台帳人口移動報告(2024年)では転入超過数が全国12位、年間で5,212人の流入があり、いまも人口を吸い寄せている都市です。

年5,212人の流入が示すこと

世田谷区は2024年に転入58,676人・転出53,464人、差し引き5,212人の純流入を記録しました。これは全国1,912市区町村のうち12位という規模で、進学・就職・転勤の通り道として人口を引き寄せる位置にあります。ただし下のデータセクションを見るとわかるとおり、流入が増えても年齢構成は政令市平均に近く、流入そのものが街の若さを支える主因の一つになっている構造です。

産業・経済の顔

労働力の3区分は第一次0.3% / 第二次11.0% / 第三次88.7%。 商業・サービス・公務など対人サービス業が労働市場の中心で、製造業や農林漁業の存在感は相対的に小さい構造です。 財政力指数は0.73(2018年度、下のデータセクション参照)で、産業構造とほぼ整合した自治体財政の体力です。

世田谷区の意外な姿|「23区で最大かつ最多」の住宅都市

人口94万人 — 23区で最多、政令市レベルの規模

世田谷区の人口は約94万人で、東京23区のなかで最も多い区です。これは政令指定都市の中でも上位に入る水準で、北九州市や千葉市と同等、宇都宮市や奈良市を上回ります。

「ひとつの区」というスケールを超えており、世田谷区は世田谷・北沢・玉川・砧・烏山の5つの「総合支所」を置いて、地域別に住民票・福祉・税務などの窓口機能を分散させています。

面積も23区で最大の58km² — 「区内に鉄道空白地帯」がある

世田谷区の面積は約58km²で、千代田区の約5倍、葛飾区の約1.7倍にあたります。京王線・小田急線・東急田園都市線・東急世田谷線・東急大井町線・京王井の頭線が通りますが、それでも区の中央部(成城〜千歳船橋〜砧・大蔵)は最寄り駅まで徒歩15〜20分の「鉄道空白地帯」が残っています。

人口の多くは私鉄沿線に集中し、駅から離れた住宅地はバス便に依存する形になっており、駅・路線別に住民の生活動線が大きく違うのが特徴です。

「住宅都市」として成り立つ経済構造

世田谷区は丸の内・新宿のような大規模オフィス街を持ちません。労働力人口の約9割が第三次産業ですが、その内訳は住宅地に紐づくサービス業(医療・教育・小売・飲食)が中心で、財政力指数は0.73とオフィス集積区(千代田1.0超、港1.27)より低めです。

その代わり住民税基盤は安定しており、年5,212人の転入超過(2024年)も続いています。「都心で稼ぎ、世田谷で暮らす」住民構造が、長期にわたり区の財政と住宅地としての価値を支えています。


※本記事は、e-Statの公的統計データとWikipediaの事実情報を編集して作成しています。詳しい制作プロセスは編集方針をご覧ください。

  • データ出典:e-Stat (statsDataId 0003448299 / 0003448299 / 0003450542 / 0003172920)
  • 参考:Wikipedia 世田谷区
  • 更新日:2026-05-17

人口動態

人口推移

取得日: 2026-05-10T14:13:38+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

2020年(取得値)

943,664

現在のデータソースは単年スナップショットのみ提供。複数年の時系列表示は 次回更新以降に拡張予定。

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

年齢3区分別人口

取得日: 2026-05-10T14:13:39+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

産業構造

取得日: 2026-05-10T14:13:40+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (stats_data_id: 0003450542)

財政状況

取得日: 2026-05-10T21:00:36+09:00 · 次回更新予定: 翌年度公表

対象年度
2018年度
財政力指数
0.73

財政力指数の推移

出典:総務省「地方財政状況調査」 (stats_data_id: 0003172920)

ふるさと納税

受入額・件数の推移(直近 10 年)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

受入額

受入件数

直近 10 年(平成27年度〜令和6年度)を表示。原データは 17 年分(H20〜令和6年度)あり、JSON にすべて保存。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」

寄付金使途内訳(令和6年度)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

寄付者が選べる使い道のうち 8 分野に、 合計 1,021 百万円 (9,882 件)が充当されました。

主な充当事業(令和6年度)

  • 児童養護施設退所者等奨学・自立支援事業 17,712,966 円

    児童養護施設や里親等のもとを巣立った若者の自立を支援する「せたがや若者フェアスタート」事業として、給付型奨学金、資格等取得支援、家賃支援、居場所・地域交流支援、相談支援、住宅支援を実施(このうち、給付型奨学金、資格等取得支援、家賃支援に対し寄附を募っている。)

  • みんなでつくろう!!あそもりプロジェクト 5,814,028 円

    子どもがのびのびと外遊びをするための施設「プレーパーク」を砧公園内に設置するにあたり、子どもたちが集えるウッドデッキを整備する。

  • せたがや 動物とともにいきるまちプロジェクト 2,232,065 円

    地域にいる飼主のいない猫に起因する様々なトラブルを解決するための「地域ねこ活動」(例:不妊・去勢手術補助の拡充)や飼い方の指導、多頭飼育崩壊時の緊急対応といった人と動物との調和のとれた共生社会が実現するために必要な取組みへの支援等を行う。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」(使途別寄附金活用状況)

使える補助金・助成金

取得日: 2026-07-05T03:55:55+09:00 · 次回更新予定: 週次更新(毎週日曜)

全国対象の補助金 78 件

出典:Jグランツ 公開API(デジタル庁)

出典・データ更新について

本ページに掲載のデータは以下の公的統計を参照しています。最新の原データは出典元をご確認ください。