燕市
基本情報
- 市区町村コード
- 15213
- 都道府県
- 新潟県
- 区分
- 市
燕市とは|金属洋食器シェア国内90%超・第二次産業41.1%の金属加工集積地

燕市役所4階テラスから望む市街地(2021年)。後背に弥彦山地、市内には金属加工の工場が点在する。
人口7.7万人、信濃川と中ノ口川に挟まれた燕市。金属洋食器の国内生産シェアは90%以上 という、日本随一の金属加工集積都市です。面積110.81km²の市域に町工場が点在し、製造事業者の割合は 全産業中36.4%(平成21年経済センサス) にのぼる、典型的なものづくりの街。第二次産業比率 41.1% は新潟県内でも突出した高水準で、街の経済が金属加工の工場群で組み立てられています。
第二次産業41.1% — カトラリー・包丁・キャンプ用品の地場ブランド集積
燕市の独自性は、産業構造の数字に直接表れます。第二次産業比率 41.1% は全国市部の中でも極めて高く、金属加工業の集積度の高さを反映 — 多くは家族経営の中小工場で、金属洋食器の国内シェア90%以上 を握っています。地場ブランドには 藤次郎の包丁、ユニフレームのキャンプ用品、ツインバードの小型家電、玉川堂の鎚起銅器 などが並び、ものづくりの裾野は洋食器に限らず、家電・アウトドア・伝統工芸へと広がります。江戸期の 和釘 製造を起点に明治以降に金属洋食器へ展開した、約 400 年の歴史を持つ集積地です。
大河津分水路と弥彦山地 — 治水と地形が街の輪郭を作る
地理の側でも、燕市は新潟平野の水との関係で輪郭が決まります。大河津分水路 は信濃川の洪水を日本海に逃がす治水のための分水で燕市内を横切り、「日本さくら名所100選」にも選定された並木の名所でもあります。市域の西には 弥彦山地 が連なり、後背には越後平野が広がる — 大河津分水路という人工的な治水と弥彦山地という自然地形が、ものづくりの集積を支える基盤を作りました。
この街の風景

大河津分水路。信濃川の洪水を日本海に逃がす分水で、燕市内を横切る。「日本さくら名所100選」にも選定。
エリアの顔
- 燕市役所周辺(中心市街地、金属加工の工場集積)
- 旧吉田町・分水町エリア(2006年合併、市西部)
- 大河津分水路(市内を横切る信濃川の分水)
- 弥彦山地の麓(市域西側の山地)
観光・文化資源
- 大河津分水路(治水分水、日本さくら名所100選)
- 燕産業史料館・道の駅 国上 など、金属加工の歴史展示
- 玉川堂(鎚起銅器の老舗、国の登録有形文化財)
- 弥彦山地(背後の山並み、隣接する弥彦村側に弥彦神社)
歴史 燕市の金属加工の起源は江戸期の 和釘 製造で、明治期にキセル・銅器・洋食器へと業種が展開しました。2006 年 3 月 20 日に燕市・吉田町・分水町が新設合併 して現在の市域が成立。金属洋食器の国内シェア90%以上、そして包丁・小型家電・キャンプ用品まで広がる地場ブランドの集積が、新潟県を代表するものづくりの街の輪郭を作っています。
※本記事は、e-Statの公的統計データとWikipediaの事実情報を編集して作成しています。詳しい制作プロセスは編集方針をご覧ください。
- データ出典:e-Stat (statsDataId 0003448299 / 0003450542 / 0003172920)
- 受入実績:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」令和6年度実施分
- 参考:Wikipedia 燕市
- 画像:
- 燕市役所4階テラスから望む市街地(2021年)。後背に弥彦山地、市内には金属加工の工場が点在する。 — Drph17 / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
- 大河津分水路。信濃川の洪水を日本海に逃がす分水で、燕市内を横切る。「日本さくら名所100選」にも選定。 — Triglav / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
- 更新日:2026-05-16
人口動態
人口推移
2020年(取得値)
77,201
現在のデータソースは単年スナップショットのみ提供。複数年の時系列表示は 次回更新以降に拡張予定。
出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)
年齢3区分別人口
出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)
産業構造
出典:総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (stats_data_id: 0003450542)
財政状況
- 対象年度
- 2018年度
- 財政力指数
- 0.64
財政力指数の推移
出典:総務省「地方財政状況調査」 (stats_data_id: 0003172920)
ふるさと納税
受入額・件数の推移(直近 10 年)
受入額
受入件数
直近 10 年(平成27年度〜令和6年度)を表示。原データは 17 年分(H20〜令和6年度)あり、JSON にすべて保存。
寄付金使途内訳(令和6年度)
寄付者が選べる使い道のうち 4 分野に、 合計 5,574 百万円 (170,531 件)が充当されました。
主な充当事業(令和6年度)
全天候型子ども遊戯施設整備事業 319,989,901 円
子どもたちの健やかな成長を支援する全天候型の遊戯施設を整備する。
新型コロナウイルス感染症対策事業 14,127,676 円
新型コロナウイルス対策として燕市独自の経済対策を実施する。
スポーツ施設等整備事業 51,583,875 円
近年スポーツ施設の老朽化が進んでいるため、ニーズに合わせたリニューアルや整備を実施する。
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使える補助金・助成金
新潟県 全域で使える補助金 0 件
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全国対象の補助金 78 件
- 上限 1.4 億円 残 3 日
令和8年度「都市ガス分野の災害対応・レジリエンス強化に係る支援事業費補助金」(執行団体公募)(再公募)
都市ガス分野の災害対応・レジリエンス強化に係る支援事業費補助金 · 2026-07-08 - 上限 2 億円 残 4 日
令和8年度「原子力産業基盤強化事業補助金」(二次公募)
原子力産業基盤強化事業補助金 · 2026-07-09 - 上限 5 億円 残 5 日
令和8年度 洋上風力発電人材育成事業費補助金(第1次公募)
令和8年度 洋上風力発電人材育成事業費 補助金 · 2026-07-10 - 上限 — 残 5 日
令和7年度(補正予算)地域脱炭素実現に向けた具体的施策実装支援事業(三次公募)
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 · 2026-07-10 - 上限 5,000 万円 残 16 日
【一次公募】令和8年度 貿易プラットフォーム活用による貿易手続デジタル化推進事業費補助金
貿易プラットフォーム活用による貿易手続デジタル化推進事業費補助金 · 2026-07-21 - 上限 — 残 16 日
交通システムの省CO2 化に向けた設備整備事業(鉄道事業等におけるネットワーク型低炭素化促進事業)
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 · 2026-07-21
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出典・データ更新について
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- 人口推移(過去20年・国勢調査) — 総務省統計局「国勢調査」 (更新サイクル: 5年ごと) [取得済み]
- 年齢3区分別人口(直近・国勢調査) — 総務省統計局「国勢調査」 (更新サイクル: 5年ごと) [取得済み]
- 産業3区分別就業者数(国勢調査) — 総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (更新サイクル: 5年ごと) [取得済み]
- 財政力指数(直近・市町村別決算状況調) — 総務省「地方財政状況調査」 (更新サイクル: 毎年) [取得済み]
- ふるさと納税 受入額・受入件数(時系列) — 総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」 (更新サイクル: 年次(毎年7月頃公表)) [取得済み]
- ふるさと納税 寄付金使途内訳 — 総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」(使途別寄附金活用状況) (更新サイクル: 年次(毎年7月頃公表)) [取得済み]