長岡市

新潟県 · · 市区町村コード: 15202

基本情報

市区町村コード
15202
都道府県
新潟県
区分

長岡市とは|戊辰戦争で壊滅し米百俵で再起した城下町・新潟県第2の都市

長岡市の風景モンタージュ

長岡市の風景(信濃川・長岡花火・アオーレ長岡・市街地)。

人口26.7万人、新潟県中越地方の中心都市・長岡市。新潟市に次ぐ県内第 2 位 の人口を持ち、信濃川 が南北に縦断する沖積平野に開けます。江戸期は 越後長岡藩 の城下町、戊辰戦争の 北越戦争(1868 年) で市中心部が壊滅、1870 年に隣藩から贈られた 米百俵 を教育費に振り替えた逸話は近代日本の「教育立国」の象徴。1945 年 8 月 1 日の長岡空襲 で再び焦土となり、その鎮魂と復興を起源とする 長岡まつり大花火大会 が街を象徴する祭事です。891.26km² という、合併で広がった広大な市域に山古志の棚田から日本海沿岸の寺泊までを抱える、ものづくり・教育・農業の多層都市です。

米百俵と長岡技術科学大学 — 教育に投資し続ける街

長岡市の独自性は、戊辰戦争と長岡空襲の二度の壊滅から再建する過程で形成された 教育への投資文化 にあります。1870 年に三根山藩から贈られた米百俵 を、長岡藩大参事 小林虎三郎 が藩士の救済ではなく学校設立に充てた逸話は、戦後復興でも繰り返し参照されました。1976 年 10 月 1 日に長岡技術科学大学 が開学、現在も日本有数の技術系単科大学として機能。北越コーポレーション(紙)、日本精機(自動車計器)など、技術立地型の製造業が市内に集積し、第二次産業 30.8% という中規模都市として厚めの製造業比率を保ちます。

信濃川と山古志棚田 — 891km²に広がる多層な市域

地理の側でも、長岡市は他都市にない広域な市域構造を持ちます。2005 年 4 月以降の大合併 で旧 1 市 5 町 3 村が編入され、面積 891.26km²(新潟県内の市で上位)を抱える広大な自治体に。中心市街地から 山古志地区(棚田と錦鯉の里、2004 年中越地震の被災地)、寺泊(日本海沿岸の漁港・カニ市場)、栃尾(山間部、油揚げの里)、与板(信濃川沿岸の旧城下町)まで、地形・産業・文化の異なる地域を内包しています。錦鯉 は 2014 年 10 月 23 日に 市の魚 に制定され、山古志発祥の特産として国際的にも知られます。

この街の風景

長岡まつり大花火大会のスターマイン

長岡まつり大花火大会。戊辰戦争・長岡空襲の慰霊と復興を象徴する夏の花火。

エリアの顔

  • 長岡駅・大手通/アオーレ長岡(中心市街地、2012 年に市役所本庁舎を移転)
  • 山古志地区(市東部、棚田と錦鯉の里)
  • 寺泊(市西部、日本海沿岸の漁港)
  • 栃尾(市東部、油揚げと工業集積)
  • 与板・川口・和島(信濃川沿岸〜中越の合併地域)

観光・文化資源

  • 長岡まつり大花火大会(戊辰戦争・空襲の慰霊と復興)
  • アオーレ長岡(市役所本庁舎、複合アリーナ)
  • 山本五十六記念館(1999 年 4 月 18 日開館、連合艦隊司令長官の生地)
  • 河井継之助記念館(2006 年 12 月 27 日開館、長岡藩家老)
  • 馬高遺跡(1936 年 12 月 31 日に火焔型土器発掘)
  • 山古志の棚田と闘牛、錦鯉(中越地震被災地の文化継承)
  • 寺泊魚の市場通り(日本海の魚市場)

歴史 江戸時代は 牧野家 の越後長岡藩の城下町として栄えました。1868 年の戊辰戦争・北越戦争 で市中心部が壊滅、1870 年の米百俵 を教育に振り替える小林虎三郎の決断が近代長岡の起点に。1906 年 4 月 1 日に市制施行1945 年 8 月 1 日の長岡空襲 で再び焦土となります。戦後復興後、2005 年 4 月〜2010 年 3 月 の大合併で現在の市域に。2007 年 4 月 1 日に特例市 へ移行。山本五十六河井継之助小林虎三郎 らを輩出した、新潟県中越の歴史と教育の街です。


※本記事は、e-Statの公的統計データとWikipediaの事実情報を編集して作成しています。詳しい制作プロセスは編集方針をご覧ください。

  • データ出典:e-Stat (statsDataId 0003448299 / 0003450542 / 0003172920)
  • 受入実績:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」令和6年度実施分
  • 参考:Wikipedia 長岡市
  • 画像:
    • 長岡市の風景(信濃川・長岡花火・アオーレ長岡・市街地)。 — 水だらけのプール / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
    • 長岡まつり大花火大会。戊辰戦争・長岡空襲の慰霊と復興を象徴する夏の花火。 — Nihongo1234 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • 更新日:2026-05-16

人口動態

人口推移

取得日: 2026-05-10T13:11:01+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

2020年(取得値)

266,936

現在のデータソースは単年スナップショットのみ提供。複数年の時系列表示は 次回更新以降に拡張予定。

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

年齢3区分別人口

取得日: 2026-05-10T13:11:02+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

産業構造

取得日: 2026-05-10T13:11:04+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (stats_data_id: 0003450542)

財政状況

取得日: 2026-05-10T20:45:22+09:00 · 次回更新予定: 翌年度公表

対象年度
2018年度
財政力指数
0.61

財政力指数の推移

出典:総務省「地方財政状況調査」 (stats_data_id: 0003172920)

ふるさと納税

受入額・件数の推移(直近 10 年)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

受入額

受入件数

直近 10 年(平成27年度〜令和6年度)を表示。原データは 17 年分(H20〜令和6年度)あり、JSON にすべて保存。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」

寄付金使途内訳(令和6年度)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

寄付者が選べる使い道のうち 5 分野に、 合計 3,824 百万円 (128,791 件)が充当されました。

主な充当事業(令和6年度)

  • 地域の宝磨き上げ事業費 22,002,000 円

    各地域委員会で選定された「地域の宝」などの地域資源に関する地域住民主体の取り組みを支援するもの。

  • 就学援助・奨励費補助事業費 242,066,000 円

    一定の所得基準以下で、小・中学校の学用品費などにお困りのご家庭に、学用品費や通学用品費などの費用を支援するもの。

  • 新たな米政策改革対策事業費 149,369,000 円

    米価変動に左右されない安定した経営環境の確立と生産効率の向上を図るとともに、「ながおか米」の高付加価値及び競争力強化を支援するもの。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」(使途別寄附金活用状況)

使える補助金・助成金

取得日: 2026-07-05T03:55:55+09:00 · 次回更新予定: 週次更新(毎週日曜)

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出典:Jグランツ 公開API(デジタル庁)

出典・データ更新について

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