大崎町

鹿児島県 · · 市区町村コード: 46468

基本情報

市区町村コード
46468
都道府県
鹿児島県
区分

大崎町とは|リサイクル率82.6%(全国平均の約4.2倍)・第一次産業24.8%のSDGsの町

横瀬古墳の前方後円墳

横瀬古墳。鹿児島県内第2位の規模を誇る前方後円墳で、国の史跡に指定されている。

人口1.2万人、大隅半島東部、志布志湾に面する大崎町。2019年度のリサイクル率は82.6%(全国平均19.6%、約4.2倍)に達し、2005年度以降ほぼ毎年全国の自治体で第1位 を続けてきた、ごみ分別の最先端を走る町です。2018年には第2回ジャパンSDGsアワードで内閣官房長官賞 を受賞、そのリサイクルの仕組みは インドネシアへも輸出 されています。面積100.64km²、第一次産業比率24.8%という畜産と農業の町です。

リサイクル率82.6% — 全国平均の約4.2倍、ノウハウを海外へ輸出する町

大崎町の独自性は、産業や観光ではなく、自治体運営そのもの の仕組みに表れます。2019年度のリサイクル率82.6% は全国平均19.6%のおよそ 4.2倍 で、2005年度以降ほぼ毎年全国第1位 を維持してきた稀有な数字です。住民・町・回収業者の三者が連携して27分別を実装し、有機ごみは堆肥化、容器類は再生原料化される仕組み。2018年に第2回ジャパンSDGsアワードで内閣官房長官賞 を受賞し、その後はインドネシア・デポック市にもノウハウが移転されています。地方の小さな町が、自治体運営の仕組み自体で国際的な視座を持つ稀有な事例です。

第一次産業24.8% — ブロイラー・黒毛和牛・うなぎ・マンゴーの大隅半島畜産

産業の側でも、大崎町は数字が明確です。第一次産業比率 24.8% は地方町としても突出した高水準で、内訳には鹿児島県畜産業の主力産品が並びます。町の特産は ブロイラー(鶏肉)・黒毛和牛・黒豚・うなぎ・マンゴー で、いずれも大隅半島の温暖な気候と志布志湾の水産環境に支えられた畜産・水産・果樹の産地。第三次産業 50.0% は商業・物流を含む内訳で、道の駅くにの松原おおさき(アスパル大崎) が地場農畜産物の集積拠点として機能します。

この街の風景

道の駅くにの松原おおさき(アスパル大崎)の外観

道の駅くにの松原おおさき(通称・アスパル大崎)。マンゴーや黒毛和牛など大隅半島の特産が並ぶ。

エリアの顔

  • 大崎町中心市街地(役場・町の中央部)
  • 志布志湾沿岸(うなぎ養殖・水産加工)
  • 道の駅くにの松原おおさき(アスパル大崎)周辺
  • 横瀬古墳エリア(国の史跡、町の文化資源)

観光・文化資源

  • 横瀬古墳(鹿児島県内第2位の規模を誇る前方後円墳、国の史跡)
  • 道の駅くにの松原おおさき(アスパル大崎、地場特産の集積)
  • リサイクルセンター・27分別の仕組み(ジャパンSDGsアワード内閣官房長官賞)
  • 大隅半島の畜産・果樹景観(マンゴー、ブロイラー、黒毛和牛)

歴史 1955 年 4 月 1 日に大崎町・野方村などの合併で大崎町が発足。古墳時代には 横瀬古墳(鹿児島県内第2位の前方後円墳、国の史跡)が築造され、近代以降は大隅半島の畜産・農業の町として発展しました。2005 年度以降、ごみ27分別とリサイクル率全国1位の実績を積み重ね、2018 年にジャパンSDGsアワード内閣官房長官賞を受賞して国際的にも知られる町になっています。


※本記事は、e-Statの公的統計データとWikipediaの事実情報を編集して作成しています。詳しい制作プロセスは編集方針をご覧ください。

  • データ出典:e-Stat (statsDataId 0003448299 / 0003450542 / 0003172920)
  • 受入実績:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」令和6年度実施分
  • 参考:Wikipedia 大崎町
  • 画像:
    • 横瀬古墳。鹿児島県内第2位の規模を誇る前方後円墳で、国の史跡に指定されている。 — ja:User:Sanjo / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
    • 道の駅くにの松原おおさき(通称・アスパル大崎)。マンゴーや黒毛和牛など大隅半島の特産が並ぶ。 — ja:User:Sanjo / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • 更新日:2026-05-16

人口動態

人口推移

取得日: 2026-05-10T14:58:29+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

2020年(取得値)

12,385

現在のデータソースは単年スナップショットのみ提供。複数年の時系列表示は 次回更新以降に拡張予定。

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

年齢3区分別人口

取得日: 2026-05-10T14:58:30+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

産業構造

取得日: 2026-05-10T14:58:31+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (stats_data_id: 0003450542)

財政状況

取得日: 2026-05-10T21:25:27+09:00 · 次回更新予定: 翌年度公表

対象年度
2018年度
財政力指数
0.35

財政力指数の推移

出典:総務省「地方財政状況調査」 (stats_data_id: 0003172920)

ふるさと納税

受入額・件数の推移(直近 10 年)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

受入額

受入件数

直近 10 年(平成27年度〜令和6年度)を表示。原データは 17 年分(H20〜令和6年度)あり、JSON にすべて保存。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」

寄付金使途内訳(令和6年度)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

寄付者が選べる使い道のうち 8 分野に、 合計 5,483 百万円 (318,273 件)が充当されました。

主な充当事業(令和6年度)

  • 地域商品券発行事業 125,000,000 円

    町民1人当たり1万円の商品券を発行し、物価高騰等が原因で落ち込む域内消費喚起を行った。

  • 環境配慮型定住住宅取得補助金 62,000,000 円

    定住を目的とした住宅取得に対して補助するものであり、さらに、一定以上の断熱効果を備えた住宅には、交付額を加算し、補助する事業である

  • 学校給食費補助金 48,800,000 円

    子育て世帯の負担軽減と子ども健やかな成長をささえるために町内小中学校に通う児童生徒の学校給食費の一部を補助する。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」(使途別寄附金活用状況)

使える補助金・助成金

取得日: 2026-07-05T03:55:55+09:00 · 次回更新予定: 週次更新(毎週日曜)

全国対象の補助金 78 件

出典:Jグランツ 公開API(デジタル庁)

出典・データ更新について

本ページに掲載のデータは以下の公的統計を参照しています。最新の原データは出典元をご確認ください。