日立市

茨城県 · · 市区町村コード: 08202

基本情報

市区町村コード
08202
都道府県
茨城県
区分

日立市とは|日立製作所の企業城下町・第二次産業34.5%と「朝日の立つ」街

JR日立駅

JR日立駅。太平洋を望むガラス張りのモダンな駅舎、ものづくり都市・日立の玄関口。

人口 17.5 万人、茨城県北東部・太平洋 に面する日立市。市域は 東側の太平洋と西側の多賀山地 に挟まれた南北に細長い地形で、面積 225.73km²。市の名は 1695 年に徳川光圀「朝日の立ち上る様」 から命名したとされ、1905 年に久原房之助が日立鉱山 を開発、1910 年に小平浪平が日立製作所 を創業したことで日本を代表する 企業城下町 に発展。製造品出荷額は 1 兆 2,094 億円(2020 年、茨城県内 2 位)、第二次産業 34.5% という地方都市としては高水準のものづくり比重が、街の経済を支えています。

日立製作所の企業城下町 — 製造品出荷額1兆2,094億円

日立市の独自性は、まず 日立製作所・日立グループ の企業城下町としての性格にあります。1905 年に久原房之助 が日立鉱山を開発、その鉱山技術を母体に 1910 年に小平浪平日立製作所 を創業しました。市内には日立製作所のほか 三菱重工業 も本拠地を構え、製造品出荷額は 1 兆 2,094 億円(2020 年、茨城県内 2 位)。第二次産業 34.5% という、人口 17 万人クラスの市としては突出した数字は、この企業城下町構造を反映するもの。財政力指数 0.84 は茨城県内の市として上位水準、ものづくり大企業の法人税源で街の財政が安定しています。

1914年建造の大煙突と1695年「朝日の立ち上る」命名 — 鉱山と藩政の街

歴史と象徴の側でも、日立市は近代日本の産業史を象徴する街です。1914 年建造の日立大煙突 は、当時 日立鉱山の煙害対策 として築かれた高さ 155.7m の世界一の大煙突。1993 年に倒壊 し現在は高さ 54m として残っていますが、近代日本の産業遺産の象徴として知られます。市の名前自体も、1695 年に徳川光圀「朝日の立ち上る様」 から命名したとされ、太平洋沿岸の地形と藩政期の文化的命名が現代まで続く稀有な街。かみね公園「日本さくら名所 100 選」1990 年 11 月開設の日立シビックセンター は科学館とコンサートホールを併設する文化施設です。

この街の風景

日立大煙突

日立大煙突。1914年建造、日立鉱山の煙害対策として築造され市のシンボルとなった煙突(現在の高さ54m)。

エリアの顔

  • 日立駅・助川地区(中心市街地、市役所と JR 日立駅)
  • 多賀地区(市南部、日立製作所多賀事業所周辺)
  • 大みか地区(市南部、日立製作所大みか事業所周辺)
  • 小木津・十王地区(市北部、海岸線と農村地帯)

観光・文化資源

  • 日立大煙突(1914 年建造、近代産業遺産)
  • 日立シビックセンター(1990 年開設、科学館とホール)
  • かみね公園(日本さくら名所 100 選)
  • 御岩神社(市北部、パワースポットとして全国的に知られる)
  • 鵜の岬・小木津海岸(市北部の海岸景観)
  • ウミウ捕獲(十王地区、日本唯一の許可地)

歴史 1695 年に徳川光圀「朝日の立ち上る様」 から「日立」の地名を命名したとされます。明治期、1905 年に久原房之助が日立鉱山 を開発、1910 年に小平浪平が日立製作所 を創業し、近代日本を代表する企業城下町としての地位を確立。1914 年に日立大煙突 が世界一の高さで建造されました。1939 年 9 月 1 日に日立町と助川町が合併して市制施行1981 年 9 月に日立銅山が閉鎖1993 年に大煙突が倒壊(現在は高さ 54m)。戦後ピーク時には 県庁所在地・水戸市を上回る人口 を擁していました。


※本記事は、e-Statの公的統計データとWikipediaの事実情報を編集して作成しています。詳しい制作プロセスは編集方針をご覧ください。

  • データ出典:e-Stat (statsDataId 0003448299 / 0003450542 / 0003172920)
  • 受入実績:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」令和6年度実施分
  • 参考:Wikipedia 日立市
  • 画像:
    • JR日立駅。太平洋を望むガラス張りのモダンな駅舎、ものづくり都市・日立の玄関口。 — Nesnad / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
    • 日立大煙突。1914年建造、日立鉱山の煙害対策として築造され市のシンボルとなった煙突(現在の高さ54m)。 — のりまき at Japanese Wikipedia / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons
  • 更新日:2026-05-16

人口動態

人口推移

取得日: 2026-05-10T12:58:59+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

2020年(取得値)

174,508

現在のデータソースは単年スナップショットのみ提供。複数年の時系列表示は 次回更新以降に拡張予定。

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

年齢3区分別人口

取得日: 2026-05-10T12:59:00+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

産業構造

取得日: 2026-05-10T12:59:01+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (stats_data_id: 0003450542)

財政状況

取得日: 2026-05-10T20:42:22+09:00 · 次回更新予定: 翌年度公表

対象年度
2018年度
財政力指数
0.84

財政力指数の推移

出典:総務省「地方財政状況調査」 (stats_data_id: 0003172920)

ふるさと納税

受入額・件数の推移(直近 10 年)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

受入額

受入件数

直近 10 年(平成27年度〜令和6年度)を表示。原データは 17 年分(H20〜令和6年度)あり、JSON にすべて保存。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」

寄付金使途内訳(令和6年度)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

寄付者が選べる使い道のうち 8 分野に、 合計 3,235 百万円 (20,137 件)が充当されました。

主な充当事業(令和6年度)

  • 学校給食費無償化事業 512,154,000 円

    市内公立小中学校の給食費無償化

  • 地域医療体制の確保 415,244,000 円

    日立総合病院、ひたち医療センターに対する支援等

  • 日立駅前の再活性化 124,950,000 円

    日立駅前の再活性化

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」(使途別寄附金活用状況)

使える補助金・助成金

取得日: 2026-07-05T03:55:55+09:00 · 次回更新予定: 週次更新(毎週日曜)

全国対象の補助金 78 件

出典:Jグランツ 公開API(デジタル庁)

出典・データ更新について

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