白糠町

北海道 · · 市区町村コード: 01668

基本情報

市区町村コード
01668
都道府県
北海道
区分

白糠町とは|『鍛高譚』のシソが採れる漁業町

国道38号沿いの道の駅・しらぬか恋問

国道38号沿いの道の駅『しらぬか恋問』。太平洋を望む観光拠点。

人口7,289人。釧路市の西30km、太平洋に面した小さな漁業町ですが、この町には全国流通している商品の原材料畑があります — シソ焼酎「鍛高譚」のシソ畑です。シシャモとサケの定置網漁が支える第一次産業 13.3% という、いまの北海道でも目立つ高さの一次産業比率が、この町を読み解く入口になります。

第一次産業13.3% — シシャモ・サケ、そして「極寒ブリ」

産業構造で第一次産業が13%を超える自治体は全国でも限られます。白糠町ではシシャモとサケの定置網漁が漁業の柱で、2010年代以降はブリの漁獲量が急増し「極寒ブリ」として新たなブランドが立ち上がりました。陸では酪農が広く営まれており、海と陸の一次産業がそろって町の経済を支える構造です。人口7,289人(2020年)のうち65歳以上が約42%と高齢化は進んでいますが、現役の漁業町という性格は変わっていません。

鍛高地区のシソ畑と「鍛高譚」

白糠町を特徴づける産業がもう一つあります。町内の鍛高地区では合同酒精のシソ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」の原材料となるシソが栽培されており、ブランド名「鍛高」はこの地名に由来します。加えて木質バイオマス発電とメガソーラーが集積するエネルギー拠点でもあり、漁業町という顔の裏に、再生可能エネルギーと農産の柱が併存しているのが、この町のもうひとつの素顔です。

この街の風景

馬主来沼に沈む夕日

白糠町と釧路市の境にある馬主来沼(パシクル沼)の夕景。

エリアの顔

  • 白糠(中心市街地、根室本線白糠駅)
  • 鍛高(シソ焼酎「鍛高譚」の原材料生産地)
  • 庶路(旧庶路炭鉱の系譜)

観光・文化資源

  • 道の駅しらぬか恋問
  • 恋問海岸
  • 馬主来沼(パシクル沼)
  • 不動の滝、Green Lake庶路
  • 重要無形民俗文化財「アイヌ古式舞踊」(保存伝承)
  • 港in白糠大漁まつり(6月下旬)

歴史 1915年4月1日に北海道二級町村制施行で白糠村として発足し、1950年11月1日に町制施行で白糠町となりました。庶路地区にあった庶路炭鉱は20世紀後半に閉山し、現在は漁業・酪農・再生可能エネルギーが町の経済の主軸を担っています。


※本記事は、e-Statの公的統計データとWikipediaの事実情報を編集して作成しています。詳しい制作プロセスは編集方針をご覧ください。

  • データ出典:e-Stat (statsDataId 0003448299 / 0003450542 / 0003172920)
  • 受入実績:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」令和6年度実施分
  • 参考:Wikipedia 白糠町
  • 画像:
    • 国道38号沿いの道の駅『しらぬか恋問』。太平洋を望む観光拠点。 — MaedaAkihiko / CC0 / Wikimedia Commons
    • 白糠町と釧路市の境にある馬主来沼(パシクル沼)の夕景。 — pakku / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons
  • 更新日:2026-05-16

人口動態

人口推移

取得日: 2026-05-10T13:54:16+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

2020年(取得値)

7,289

現在のデータソースは単年スナップショットのみ提供。複数年の時系列表示は 次回更新以降に拡張予定。

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

年齢3区分別人口

取得日: 2026-05-10T13:54:17+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)

産業構造

取得日: 2026-05-10T13:54:19+09:00 · 次回更新予定: 令和7年国勢調査(2026年公表予定)

出典:総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (stats_data_id: 0003450542)

財政状況

取得日: 2026-05-10T20:56:03+09:00 · 次回更新予定: 翌年度公表

対象年度
2018年度
財政力指数
0.26

財政力指数の推移

出典:総務省「地方財政状況調査」 (stats_data_id: 0003172920)

ふるさと納税

受入額・件数の推移(直近 10 年)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

受入額

受入件数

直近 10 年(平成27年度〜令和6年度)を表示。原データは 17 年分(H20〜令和6年度)あり、JSON にすべて保存。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」

寄付金使途内訳(令和6年度)

取得日: 2026-05-12 · 次回更新予定: 令和8年度実施分(2026年7月頃公表予定)

寄付者が選べる使い道のうち 7 分野に、 合計 21,165 百万円 (1,333,228 件)が充当されました。

主な充当事業(令和6年度)

  • 太陽の手子育て支援事業 54,226,777 円

    白糠町では、子どものうちは子育てと教育は一体であるとの考えのもと、2022年8月に開校した白糠学園では、小中一貫教育で9年間、しっかりとまちが子どもたちを支えていく体制を整えています。18歳までの医療費や保育料・給食費の無料化などの経済支援をはじめ、校内に学習塾を設置し勉学に打ち込める環境を整備したり、町技であるバドミントンに関しては、インドネシアからコーチを招き競技人口の増加やレベルアップを図る支援を実施しています。

  • 津波指定避難場所等整備事業(防災タワー) 15,594,903 円

    大規模地震による津波に備え、防災タワーをはじめとする避難施設、防災拠点施設を整備する。

  • 白糠ほたて増養殖協議会補助金 57,050,000 円

    鮭やししゃもの記録的な不漁が続く中、新たな水産資源を開拓するため、ほたての増養殖に取り組む。

出典:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」(使途別寄附金活用状況)

使える補助金・助成金

取得日: 2026-07-05T03:55:55+09:00 · 次回更新予定: 週次更新(毎週日曜)

全国対象の補助金 78 件

出典:Jグランツ 公開API(デジタル庁)

出典・データ更新について

本ページに掲載のデータは以下の公的統計を参照しています。最新の原データは出典元をご確認ください。