東川町
基本情報
- 市区町村コード
- 01458
- 都道府県
- 北海道
- 区分
- 町
東川町とは|北海道唯一の上水道なしの町・1985年「写真の町」宣言と旭岳の麓

旭岳(標高2,291m)。北海道最高峰、大雪山国立公園の主峰で東川町の象徴。
人口 8,314 人、北海道中央・上川総合振興局 管内に位置する東川町。面積 247.30km² の町域は 大雪山国立公園 に含まれ、北海道最高峰の旭岳(標高 2,291m) を擁します。最大の特徴は 大雪山の雪解け水が地下水となり、北海道唯一の上水道なしの町 であること — 町民は全戸で地下水を利用する稀有な自治体です。1985 年に「写真の町」宣言、2014 年に「写真文化首都」宣言、全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園) の開催地で、人口 8 千人の町としては突出した文化政策で全国に名を知られます。「ひがしかわ株主制度」(町プロジェクト投資)、「君の椅子」プレゼント事業(出生児への手作り椅子贈呈)など、自治体経営の先進事例の宝庫でもあります。
北海道唯一の上水道なし — 大雪山の地下水で生活する町
東川町の独自性は、まず 「北海道唯一の上水道なしの町」 という極めて稀有な水資源の特性にあります。大雪山の雪解け水が地下水となり、町内全戸が 地下水 を生活用水として利用。「東川米」「大雪旭岳源水」 が地域団体商標として登録され、清浄な水を活かした 北海道内随一の米どころ としての地位を確立しました。第一次産業比率 16.9% は北海道の町として高水準で、米・高原野菜・花の生産が町の経済の核。第二次産業 17.1% には 旭川家具生産の約 30% が東川町産 という、隣接旭川市の家具産業との連動も含まれます。
1985年「写真の町」宣言 — 写真甲子園と東川賞の自治体経営
文化政策の側でも、東川町は人口 8 千人の町としては突出した実績を持ちます。1985 年の「写真の町」宣言 は、地方町としては日本初の文化都市宣言 とも言える先進事例で、2014 年に「写真文化首都」宣言 へと発展。全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園) の開催地として毎年全国の高校生を集め、東川町国際写真フェスティバル・東川賞 が国際的な写真文化拠点を支えます。さらに 「ひがしかわ株主制度」 という、町のプロジェクトへの投資と参加を組み合わせた自治体経営、「君の椅子」プレゼント事業(出生児への手作り椅子贈呈)も、地方町としての先進事例。財政力指数 0.26 という低水準でも、文化資本と地下水資源で全国に名を知られる「小さな町の大きな実験」を続けています。
この街の風景

東川町役場。1985年「写真の町」宣言、2014年「写真文化首都」宣言の町の中心。
エリアの顔
- 町役場周辺(中心市街地、写真文化交流拠点)
- 旭岳温泉・天人峡温泉(町東部、大雪山国立公園内の温泉地)
- 忠別湖・忠別ダム周辺
- 米作りの田園地帯(東川米の産地)
観光・文化資源
- 旭岳(北海道最高峰、標高 2,291m)
- 旭岳ロープウェイ・旭岳温泉
- 羽衣の滝(落差 270m、北海道一)
- 天人峡温泉
- 写真甲子園・東川町国際写真フェスティバル
- 東川米・大雪旭岳源水(地域団体商標)
- 旭川家具(生産の約 30% が東川産)
歴史 1906 年に 2 級町村制施行で東川村 が誕生、1959 年に町制施行 で東川町に。1985 年に「写真の町」宣言 を行い、全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園) の開催地として全国的に知られるようになりました。2014 年に「写真文化首都」宣言、「ひがしかわ株主制度」・「君の椅子」プレゼント事業 など先進的な自治体経営を展開。北海道唯一の上水道なしの町 として、大雪山の地下水 を活かした農業と文化政策で、人口 8 千人の町ながら全国に名を知られる存在となっています。
※本記事は、e-Statの公的統計データとWikipediaの事実情報を編集して作成しています。詳しい制作プロセスは編集方針をご覧ください。
- データ出典:e-Stat (statsDataId 0003448299 / 0003450542 / 0003172920)
- 受入実績:総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」令和6年度実施分
- 参考:Wikipedia 東川町
- 画像:
- 旭岳(標高2,291m)。北海道最高峰、大雪山国立公園の主峰で東川町の象徴。 — Geomr / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
- 東川町役場。1985年「写真の町」宣言、2014年「写真文化首都」宣言の町の中心。 — Ozizo / CC0 / Wikimedia Commons
- 更新日:2026-05-16
人口動態
人口推移
2020年(取得値)
8,314
現在のデータソースは単年スナップショットのみ提供。複数年の時系列表示は 次回更新以降に拡張予定。
出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)
年齢3区分別人口
出典:総務省統計局「国勢調査」 (stats_data_id: 0003448299)
産業構造
出典:総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (stats_data_id: 0003450542)
財政状況
- 対象年度
- 2018年度
- 財政力指数
- 0.26
財政力指数の推移
出典:総務省「地方財政状況調査」 (stats_data_id: 0003172920)
ふるさと納税
受入額・件数の推移(直近 10 年)
受入額
受入件数
直近 10 年(平成27年度〜令和6年度)を表示。原データは 17 年分(H20〜令和6年度)あり、JSON にすべて保存。
寄付金使途内訳(令和6年度)
寄付者が選べる使い道のうち 7 分野に、 合計 2,333 百万円 (65,746 件)が充当されました。
主な充当事業(令和6年度)
写真文化首都「写真の町」推進事業 53,423,000 円
世界中の写真と出逢い、世界中の人々がふれあい、世界中が笑顔に溢れる写真文化首都の推進
日本福祉人材育成事業 69,618,000 円
人々の暮らしを支えるため、命を育む保育士や暮らしを支える介護福祉士をはじめとした、日本に不足している人材の育成
農業を守り育てる事業 624,207,500 円
道内屈指の米どころである東川町の農業を守り育てるため、「東川米」の大規模乾燥調製施設の整備などを進め、日本の食料自給率確保に貢献する事業等を実施します。
東川町 へ寄付する
下記は広告(Sponsored)です。本サイトは複数のふるさと納税ポータルを並列表示しており、特定のサービスを推奨するものではありません。
使える補助金・助成金
北海道 全域で使える補助金 2 件
全国対象の補助金 78 件
- 上限 1.4 億円 残 3 日
令和8年度「都市ガス分野の災害対応・レジリエンス強化に係る支援事業費補助金」(執行団体公募)(再公募)
都市ガス分野の災害対応・レジリエンス強化に係る支援事業費補助金 · 2026-07-08 - 上限 2 億円 残 4 日
令和8年度「原子力産業基盤強化事業補助金」(二次公募)
原子力産業基盤強化事業補助金 · 2026-07-09 - 上限 5 億円 残 5 日
令和8年度 洋上風力発電人材育成事業費補助金(第1次公募)
令和8年度 洋上風力発電人材育成事業費 補助金 · 2026-07-10 - 上限 — 残 5 日
令和7年度(補正予算)地域脱炭素実現に向けた具体的施策実装支援事業(三次公募)
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 · 2026-07-10 - 上限 5,000 万円 残 16 日
【一次公募】令和8年度 貿易プラットフォーム活用による貿易手続デジタル化推進事業費補助金
貿易プラットフォーム活用による貿易手続デジタル化推進事業費補助金 · 2026-07-21 - 上限 — 残 16 日
交通システムの省CO2 化に向けた設備整備事業(鉄道事業等におけるネットワーク型低炭素化促進事業)
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 · 2026-07-21
ほか 72 件 Jグランツで全件検索 →
出典・データ更新について
本ページに掲載のデータは以下の公的統計を参照しています。最新の原データは出典元をご確認ください。
- 人口推移(過去20年・国勢調査) — 総務省統計局「国勢調査」 (更新サイクル: 5年ごと) [取得済み]
- 年齢3区分別人口(直近・国勢調査) — 総務省統計局「国勢調査」 (更新サイクル: 5年ごと) [取得済み]
- 産業3区分別就業者数(国勢調査) — 総務省統計局「国勢調査」産業大分類 (更新サイクル: 5年ごと) [取得済み]
- 財政力指数(直近・市町村別決算状況調) — 総務省「地方財政状況調査」 (更新サイクル: 毎年) [取得済み]
- ふるさと納税 受入額・受入件数(時系列) — 総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」 (更新サイクル: 年次(毎年7月頃公表)) [取得済み]
- ふるさと納税 寄付金使途内訳 — 総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」(使途別寄附金活用状況) (更新サイクル: 年次(毎年7月頃公表)) [取得済み]