このカテゴリの定義
「中核市」は、地方自治法 第 252 条の 22 に基づき、人口 20 万人以上の市のうち政令で指定された都市です。保健所の設置、児童福祉、介護保険、廃棄物処理など、政令指定都市に準じる幅広い権限が委譲されます。1995 年制度創設、2015 年の地方自治法改正で「特例市」制度から多数の市が統合され、現在全国 60 市超 が該当します。
本サイト掲載の 34 市について
中核市のうち、県庁所在地として別カテゴリで扱う市を除いた 34 市を本カテゴリに掲載しています。
代表例として、東京近郊のベッドタウン化が進んだ船橋・柏・川口・越谷・横須賀・八王子、大阪近郊で中核都市圏を形成する豊中・吹田・枚方・高槻・八尾・東大阪・寝屋川、瀬戸内・北九州エリアで広域中心を担う姫路・倉敷・福山・呉・佐世保などが含まれます。
他カテゴリで掲載している中核市
中核市のうち県庁所在地に該当する市(金沢、奈良、大津、宇都宮、岐阜、長崎、宮崎、鹿児島、那覇など多数)は 県庁所在地カテゴリ に掲載しています。
中核市の特色
特例市制度の統合により、ここ 10 年で人口 30 万人未満の市も加わったため、生活圏の規模に幅があります。「県庁所在地ではないが、その都道府県・地方ブロックの中核を担っている市」を比較する視点で読むと、地方都市の自立性や周辺都市との関係が見えてきます。